導入事例

情報共有を確実かつ機敏に行えることに魅力を感じています。

※こちらの内容は取材時2022年4月のものです。

札幌市立発寒東小学校
鳥丸 校長先生

札幌市内の多くの学校では、児童見守りシステムを利用し保護者連絡を行っていました。しかし、ファイルが添付できないことや、コロナ禍で、保護者に情報を確実に届けなければならない場面が増えたことをきっかけに専用のアプリを探すことになり、その後tetoru(テトル)に出会いました。学級閉鎖や春休みなど、素早い情報伝達が求められる状況に対応できる点が魅力です。

導入の目的

保護者へ確実に情報を伝達できる環境をつくる

導入の決め手 無料であることと、ファイル添付が可能な点

tetoruで保護者への確実かつ機敏な情報共有が可能に。さらに転勤先でも導入を決定。

最初にtetoruを導入したのは前任校のことでした。
札幌市内の多くの学校では、児童見守りシステムを利用し保護者連絡を行っていましたが、ファイル添付ができないという課題がありました。保護者へのお知らせは、ホームページでの共有がメインだったのですが、更新が非常に手間なのも悩みでした。
そのような中、ファイルを添付して送ることができるアプリを探していたところ、札幌市内で行われた研修会でtetoruのデモを拝見しました。簡単に添付ファイルを送れることと、無料で使えることに魅力を感じ、すぐに利用の問い合わせをして、その後、1ヶ月のトライアルを実施し、導入を決定しました。
トライアルでも実感しましたが、tetoruは、インターフェースが非常にわかりやすいんです。もともとは欠席連絡にGoogleフォームを利用していたのですが、クラス毎に登録されなかったり、日にちも分かりにくかったんです。
一方、tetoruは欠席情報が非常にわかりやすく、クラス毎の表示もできますし、日別に確認もできます。先生達からの不満もありませんでしたね。むしろフォームより更に良い方法があるんだなと実感しました。その他、tetoruを利用することで、学級閉鎖や懇談会延期に伴う連絡、時間割の配信など、コロナ禍という状況下でも情報共有を機敏に対応することができました。
その後、3月末に転勤となり、4月より札幌市立発寒東小学校に着任し、すぐにtetoruの導入準備を始めました。

現任校でも!先生達が操作性の良さをすぐに実感。

現任校でまずはじめに行ったのが、実際に先生達に学校からの配信と欠席連絡を体験してもらうことでした。さらに、保護者の登録作業も体験してもらうことで登録作業が簡単であることと、ペーパーレス化の理解を深めていきました。その結果、先生達にもtetoruの操作性の良さを実感してもらうことができました。
連絡配信はこれからの予定ですが、欠席連絡については既に使用を始めており、どこにいても欠席情報が確認できる、その利便性を実感しています。保護者へのご案内〜登録についてもかなりスムーズだった印象です。保護者からの声はまだ多くいただいていませんが、プリント配布に変わる添付ファイルでの情報共有にご好評をいただけると確信しています。

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