tetoruで保護者への確実かつ機敏な情報共有が可能に。さらに転勤先でも導入を決定。
最初にtetoruを導入したのは前任校のことでした。
札幌市内の多くの学校では、児童見守りシステムを利用し保護者連絡を行っていましたが、ファイル添付ができないという課題がありました。保護者へのお知らせは、ホームページでの共有がメインだったのですが、更新が非常に手間なのも悩みでした。
そのような中、ファイルを添付して送ることができるアプリを探していたところ、札幌市内で行われた研修会でtetoruのデモを拝見しました。簡単に添付ファイルを送れることと、無料で使えることに魅力を感じ、すぐに利用の問い合わせをして、その後、1ヶ月のトライアルを実施し、導入を決定しました。
トライアルでも実感しましたが、tetoruは、インターフェースが非常にわかりやすいんです。もともとは欠席連絡にGoogleフォームを利用していたのですが、クラス毎に登録されなかったり、日にちも分かりにくかったんです。
一方、tetoruは欠席情報が非常にわかりやすく、クラス毎の表示もできますし、日別に確認もできます。先生達からの不満もありませんでしたね。むしろフォームより更に良い方法があるんだなと実感しました。その他、tetoruを利用することで、学級閉鎖や懇談会延期に伴う連絡、時間割の配信など、コロナ禍という状況下でも情報共有を機敏に対応することができました。
その後、3月末に転勤となり、4月より札幌市立発寒東小学校に着任し、すぐにtetoruの導入準備を始めました。