なぜ無料なのか?いつまで無料ですか?
現状お使いいただいている「学校と保護者のコミュニケーション機能・欠席連絡機能」は、今後も無料(※)での提供を予定しています。今後、教育のデジタル化が進み、学習履歴データや校務支援データをtetoruに連携し新しい価値をお届けする場合、その部分を有料で提供する予定です。
(※公立の小中学校、義務教育学校、特別支援学校、公立保育園の利用に限ります)
類似サービスと比較するとtetoruにはどのような特徴がありますか?
ご採用いただいている自治体・学校からは、①料金面、②操作性の2点を特徴として挙げていただきます。
①料金は無料(※)で利用できます。
②シンプルな操作性が特徴で、ユーザーが迷わず利用できます。
(※公立の小中学校、義務教育学校、特別支援学校、公立保育園の利用に限ります)
デジタルが苦手な先生でも活用できますか?
tetoruはグッドデザイン賞を受賞するほど、「シンプルな機能」と「先生方のリテラシーに左右されない操作性」を開発において重要視し、現在の学校現場に馴染みやすいものとしてご活用いただいております。
全ての連絡をデジタル化してしまうと学校と保護者のコミュニケーションが希薄になりそうで心配です。
業務とのすみ分けを行うことで、むしろ保護者とのコミュニケーションが取りやすくなります。導入後は「保護者とのコミュニケーションを全てICTで担う」という考え方ではなく、「業務」と認識できる部分(欠席連絡の確認など)はtetoruで行い、先生方がより把握したい内容(児童生徒の様子など)は電話などの個別対応を行うことで、割くべき対応に時間を有効活用できるようになるため、今まで以上に質の高いコミュニケーションを保護者と取れるようになります。
自治体として導入を検討していますが、学校ごとで予算が異なり既に有償のものを契約している学校もあるため新たなツールを導入できるか不安です。
tetoruは全て無料のため、学校ごとで予算が異なる場合やPTAや保護者が費用を負担している場合でも、費用(予算)に関する検討や予算確保を行うことなく導入いただけます。
また、『一斉に利用を開始しなければいけない』などの規定は一切ないため、別の有償ツールをご利用の保護者様がいらっしゃる場合などは、契約期間を見ながら、徐々にtetoruの利用を進めていただいております。
自治体として学校で取り扱う保護者連絡サービスを統一したいと考えています。どのようなステップで進めれば良いでしょうか?
教育委員会一括の申込の場合、お申し込みフォームよりお申込み後、利用される学校の情報をいただきます。その情報をもとに、各校の管理者へアカウント情報を連絡、利用開始となります。最短で1週間程度で管理者ログインが可能になります。
学校単体の申込の場合、お申し込みフォームよりお申込み後、2〜3営業日で管理者へアカウント情報を連絡、利用開始となります。 その後、初期設定・アカウント配布をおこなっていただき、日常的に利用できる状況になります。
自治体から保護者に連絡することもできますか?
tetoruを通して、自治体から管轄内の小中学校に通う保護者へ直接情報を配信できます。
これにより、緊急時の迅速な情報共有や重要なお知らせの確実な伝達が可能となります。
詳細につきましてはこちらをご確認ください。
サポート体制はどうなっていますか?
導入時のサポートとして、オンラインでの研修会・お電話での初期設定サポートを行います。サービス利用時の質問やお問い合わせは、ヘルプページ・チャット・電話(時間予約制)で受付けています。
保護者が利用開始するまでに何をすればいいですか?
まず、学校で児童生徒情報に紐づけた登録用紙を発行していただきます。その登録用紙にしたがい、保護者の方に、①アプリのダウンロード・②メールアドレスの登録・③児童生徒情報の紐付けを行っていただきます。3ステップの必要時間は5分程度です。
保護者は、メールで連絡を受け取ることも可能ですか?
保護者はメールで連絡を受け取ることも可能です。
また、スマートフォンをお持ちでない方はWeb版tetoruで受け取ることも可能です。
ただし、Web版tetoruについては一部機能に制限がありますので詳細はこちらをご確認ください。
新規登録時のメールが届かないがどうしたらいいか?
au・SoftBank・docomo・Y!mobileなどのキャリアメール(携帯メール)は、迷惑メールフィルタの設定にかかわらず、メールが届かないことが多々発生しております。『Gmail』や『Yahoo!メール』といったフリーアドレスでのご登録をお試しいただけますと幸いです。
引き続きキャリアメールでのお手続きを希望の方はこちらの記事をご確認ください。