導入事例

働き方改革と保護者満足の両立を実現
教員・保護者、双方の貴重な朝の時間の「手間」を一挙に解消

※こちらの内容は取材時2022年4月のものです。

安城市立安城西中学校
松永校長先生

tetoruは教員の働き方改革と保護者の利便性、双方を満たせることに加え、校務支援との連携が期待できる点が魅力に感じ導入を決めました。

導入の目的        働き方改革推進の一環として、保護者連絡の効率化を図る
導入の決め手

無料及び校務支援連携への期待。そして教員だけでなく保護者に

とっても使いやすいツールだと感じた

保護者の使いやすさに加え、校務支援との連携への期待、そして無料であることに魅力を感じtetoruを導入。

働き方改革の一環で、電話の受付時間を朝の7:30からに制限する動きがあったのですが、それによって電話のかかってくる本数が変わるわけではなく、仕事をされている保護者も多い中、忙しい朝の時間にさらに制約を設けてしまうことに懸念がありました。『学校としては働き方改革を推進したい、けれどもその先にある保護者への配慮を欠かすことはしたくない』という想いの中、教員の働き方改革と保護者の利便性、双方を満たせるツールとしてtetoruの導入を決めました。また、tetoruは校務支援との連携が期待できる点が大きいです。さらに、無料である点には驚きました。

教職員も抵抗なく操作でき、年度更新は10分で完了。tetoruでのコミュニケーションには温かみを感じています。

実際に取り掛かるまではどのくらいかかるか不安だったのですが、保護者への案内用紙の準備も印刷含めて半日で終わりましたし、名簿の一括登録も10分で完了しました。職員も抵抗なく操作できています。また使ってみてわかったこととしては、tetoruを通じたコミュニケーションには温かみがあるということです。
これまで欠席連絡は、電話を受けた担当からの付箋に書かれた文字を受け取るのみでしたが、tetoruの場合は保護者が入力した言葉をダイレクトに受け取ることができるので、子どもの詳細な状況やその背景なども伝わり、温かみがあるなと感じています。
また、保護者から連絡があった後、教員からのコミュニケーションが取りやすくなるメリットも感じています。

導入後1週間も経たずに朝の電話がぱたりと止み、働き方改革が前進しました。

もともとは1人が電話対応をしている間にもう1本電話がかかってくるような状態だったのですが、導入後1週間も経たないうちに朝の電話がぱたりと止まりました。
また、携帯電話でお電話をいただくと電波状態が悪く、クラス名や名前を上手く聞き取れないこともあり、やり取りが長引いてしまうなんてこともありましたが、tetoruの場合はテキストで確実に届くことで解消されています。

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