導入事例

市内の小・中学校25校に導入
欠席連絡のデジタル化で、保護者の安心と現場の効率化を両立

※こちらの内容は取材時2022年8月のものです。

小牧市教育委員会
ご担当者様

小牧市では、保護者-学校間のコミュニケーション円滑化と保護者の負担軽減を目的に、「tetoru(テトル)」を同市内小中学校25校に整備する方針を決定しました。これまで先生と保護者の間で行われていた電話などによるコミュニケーションをデジタル化することで、教員の働き方改革を進めていきたいと思っています。


導入の目的 働き方改革推進の一環として、欠席連絡のデジタル化を図る
導入の決め手 tetoruは無料のため予算の確保をすることなくスピード感をもって、高まる保護者ニーズに応えることができると感じた

市に対して保護者から『欠席連絡のデジタル化』についての要望が多く寄せられたことが連絡手段のICT化を検討するきっかけになりました。

「市のウェブサイトを通じて保護者から欠席連絡のデジタル化について要望の声が寄せられたことや、文部科学省から学校-保護者間の連絡手段のICT活用促進に関する通達があったことが、保護者連絡ツール導入検討のきっかけでした。
tetoruはシンプルで非常に使いやすいこと、無料で利用できるため予算を確保する必要がなくスピード感をもって課題解決ができると考え、tetoruを採択しました。

今後は教員の働き方改革を進めながら、学校と保護者のコミュニケーションの質を高めていきたい。

活用方法について検討する中で、教員からは「保護者との会話の機会も大切にしたい」という声も上がっています。学校と保護者が“つながる”ための1つのツールとしてtetoruを活用しつつ、状況に応じて電話なども併用しながら、学校現場と保護者とがよりよい関係性を構築できるよう試行錯誤を行いながら、2022年9月より4校で先行導入し、運用改善しながら2023年1月に市内全校に導入予定となっております。
今後は教員の働き方改革を進めながら、学校と保護者のコミュニケーションの質をより高められるよう、活用を進めていきたいと思っています。

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