導入事例

校務支援システム「C4th」との連携機能を全国初導入!
シームレスなデータ連携で学校現場の働き方改革を強化する。

※こちらの内容は取材時2022年10月のものです。

知多市教育委員会
教育長 永井 清司 様

知多市では令和3年3月に知多市学校教育情報化推進計画を策定しており、データ連携による業務の効率化やデータの活用によるきめ細かな支援を重視しています。情報化推進委員会を立ち上げ、各学校の代表者と協議しながら校務支援システムを選定し、校務支援システムとデータ連携ができるtetoruを採択しました。

導入の目的  保護者・学校間のコミュニケーション円滑化と先生の業務削減
導入の決め手

校務支援システムとの連携への期待と先生の業務負荷を軽減するための働き方改革にも有効だと感じた

欠席情報の効率的なデータ連携に加え、教員の働き方改革にも繋げていきたい。

知多市では、保護者・学校間におけるコミュニケーションの円滑化と先生の業務負荷の削減を目的に、「tetoru(テトル)」を同市内小中学校15校に導入しました。
また保護者連絡機能だけではなく、校務支援システム「C4th」との連携機能を全国で初めて導入することも決定しました。それにより、先生の負担を更に軽減し、学校現場の働き方改革を促進します。

校務支援システムとの連携で転記作業は一切不要に。

学校現場では毎朝30分ほど、欠席連絡の電話対応で手がふさがっていた状況でしたが、tetoru(テトル)の導入により、それらの状況を改善することができました。出席簿への記録については、校務支援システムとのデータ連携により転記作業が不要となり、業務の改善につながっています。今後の機能拡張にも期待しています。

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