導入事例

SDGsの達成に向けて保護者連絡のデジタル化を推進
効果的なICT活用で教育現場のペーパーレス化と学校・保護者間のコミュニケーション円滑化を実現

※こちらの内容は取材時2023年3月のものです。

大津市教育委員会
ご担当者様

学校・保護者間のコミュニケーションを円滑にするとともに、SDGsの観点から紙や印刷費の削減に向け「tetoru(テトル)」を市内の小中学校、全55校に導入しました。

導入の目的 学校・保護者間のコミュニケーションを円滑にするとともに、SDGsの観点で紙や印刷費用を削減するため
導入の決め手

十分な機能を備えながら無料で導入できる点

保護者連絡にICTを活用したいと考え保護者連絡ツールを検討。学校・保護者の双方にとって一番適したツールが導入できるよう学校現場主体で検討を進めました

大津市が独自で使用していた保護者連絡用メール配信システムには、添付ファイル機能がありませんでした。そのため、各学校は文書を印刷して配布したり、学校ホームページへの掲載が必要だったりと、運用や管理に保護者・教員双方に負担がかかっている状況でした。また最近では、スマートフォンを利用する保護者が増えたこともあり、市として保護者連絡にICTを活用したいと長らく考えていました。
そのような中、教育委員会に届くチラシや学校からの口コミでtetoru(テトル)を知りました。その後、他のツールと比較検討を行いながらトライアルを実施し、学校現場主体で進めつつ教育委員会がサポートをしながら最終的にtetoruの導入を決定しました。決め手は、十分な機能を備えながら無料で導入できる点です。予算が限られる中で、市内全校統一して導入することができました。

今後もSDGsの視点から教育現場のペーパーレス化を推進し、学校・保護者間のコミュニケーション円滑化を進めていきたい

すでに利用を開始している学校からは、印刷の手間や紙代の削減に繋がっているという声があがっています。学校からの連絡が届きやすくなることで、保護者にとっての利便性が高まることも期待しています。今後はtetoruを活用しながら、校内でのペーパーレス化を推進し、SDGsの達成に向けて貢献していきたいと考えています。

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