導入事例

教育委員会主導で教員の働き方改革をバックアップ
保護者連絡のデジタル化で教育現場のコミュニケーションをより便利に


※こちらの内容は取材時2023年4月のものです。

春日市教育委員会
ご担当者様

春日市は、保護者と学校間のコミュニケーションを円滑にし、先生の業務負担を減らすため、「tetoru(テトル)」を同市内の小中学校13校に導入しました。これにより、従来の電話や連絡帳などで行われていたコミュニケーションがデジタル化され、学校からの連絡配信や保護者からの欠席連絡がオンラインで管理できるようになります。


導入の目的 働き方改革推進で教育現場のペーパーレス化と労働時間削減を図る
導入の決め手 保護者への連絡+欠席連絡+ファイル添付(プリント配布)が1つのシステムで可能になる点

働き方改革の視点で保護者連絡のデジタル化を推進
兄弟姉妹が異なる学校でも一括で管理できる点に魅力を感じています

働き方改革を推進する上で、学校・保護者の双方にとって便利になるツールを探していたところ、教育委員会に届くチラシや展示会でtetoruを知ったのがきっかけでした。
元々学校から保護者への連絡はメール配信システムを利用していましたが、保護者への連絡+欠席連絡+ファイル添付(プリント配布)が1つのシステムで可能になる点に魅力を感じ導入を決定しました。
また、他ツールと異なり兄弟姉妹が異なる学校に通っていても、アカウントを切り替える必要がなく一括で管理することができる点にも魅力を感じています。
プリントをデジタル化することで、白黒印刷の紙がカラーのPDFで提供できるようになるので、写真等が含まれるお便りの見やすさや文字を色付けすることによる重要度の伝わりやすさなど保護者側のメリットも期待しています。


利用開始前の説明会のおかげで学校の先生も安心して導入を進めることができました

tetoruを導入する際は、利用開始前に丁寧な説明会を開いてもらえたため、教育委員会、学校現場ともに少ない負担で導入を進めることもできました。今後もtetoruを活用することで、保護者の利便性を向上させながら学校の働き方改革を進め、学校・保護者間のコミュニケーションが取りやすい環境づくりをサポートしていきたいと考えています。

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